依頼者から証拠が届きます。LINEのトーク画面を撮ったスクリーンショットが数百枚。撮影した順番はばらばらで、同じ場面が何枚も重なって写っている——離婚事件では珍しくない光景です。
ここから時系列の一覧表を組み立てるのは、単純ですが重い仕事です。1枚ずつ画像を開き、誰の発言か、いつのやり取りかを読み取って、Excelに打ち直し、日付順に並べ替える。枚数が増えるほど、書面を書き始める前のこの下ごしらえだけで時間が費やされていきます。しかも打ち直しなので、写し間違いのリスクが常について回ります。
Astarでは、この画像の山をそのまま放り込めます。
放り込めるもの
LINEやメールなど、チャット画面のスクリーンショット画像です。数百枚の規模を想定しています。画面をスマホで撮り直した写真のように、傾きや手ブレのある画像も読み取りの対象です。届いた形のまま入れられるので、事前の選別や整理は要りません。
読み取りと並べ替え
AI事務員が各画像から発言者・日時・文脈を読み取り、時系列に並べ替えます。ばらばらの画像の束が、日付順に整った一覧になります。この機能には実機能があります。
出てくるのは、時系列の事実関係一覧表
発言者と日時が整理された、時系列の事実関係一覧表が返ってきます。先生の作業は、打ち直しではなく確認から始まります。読み取り結果を確かめて、必要なところを直し、主張の組み立てに進んでください。数百枚を前にした「どこから手を付けるか」が、「どこを確かめるか」に変わります。
よくある質問
LINE以外のスクリーンショットも対象ですか。
メールなど、チャットやメッセージ画面の画像であれば対象です。発言者・日時・文脈を読み取れることが条件になります。
何枚くらいまで放り込めますか。
数百枚の規模を想定しています。依頼者から届いた画像の山を、選別せずそのまま入れるところから始められます。
傾いた写真や手ブレした画像でも読めますか。
読み取りの対象です。OCRに依存しない読み取り方式のため、画面を撮影した写真の傾きや多少のブレは前提に含まれています。
できあがった一覧表は、そのまま書面に使えますか。
確認から始めるためのドラフトです。読み取り結果を先生が確認し、直した上で書面に使ってください。ゼロから打ち直す作業と、できたものを確かめる作業の違いが、この機能の価値です。
依頼者の私的なやり取りを預けることになります。機密の扱いは大丈夫ですか。
依頼者情報は暗号化して扱い、AIの学習には使用しません。契約時にはNDAを締結します。セキュリティについては https://astarworks.com/resources/security にまとめています。